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インドの投資環境

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ニュース&レポート

産油国情報

最終更新:石油天然ガスセクター産業構造 -
石油天然ガス需給 -
経済指標 -
2019年5月
2017年10月
2015年7月

石油天然ガスセクター産業構造

» アジア・大洋州をまとめて見る

規制監督機関

「石油天然ガス省(Ministryof Petroleum and Natural Gas)」
・石油天然ガスに関する政策実現に向け、傘下の炭化水素総局(DGH:Directorate General of Hydrocarbons)が生産分与契約に基づくプロジェクト等、関連の企業活動を監督。下流部門はPNGRB:Petroleum and Matural Gas Regulatory Board)が監督。

・2015年1月、計画委員会が廃止され、国立インド変革委員会を新設。同委員会は長期戦略の立案・モニタリングを担う。

国営石油天然ガス公社の地位と活動内容

【ONGC】Oil Natural Gas Corporation
・1993年、前身の政府機関を改組し発足。1994年に株式会社化。政府(大統領)65.6%所有(2018年末時点)。

・石油天然ガスの上流事業。国内生産量シェア:原油72%、天然ガス48%。

・2030年までに国内石油・ガス生産量を1.3億石油換算トン/年、海外事業を担う子会社ONGCVideshの同生産量を6,000万石油換算トン/年とする計画。

【OIL】Oil India Limited.
・1959年、前身の公開企業設立。1981年、政府100%所有の国営石油会社化。2018年6月現在で政府所有比率は66.13%。
石油天然ガスの上流事業、原油の輸送、LPG生産を行うほか、製油所にも出資。

石油天然ガスの精製、輸送、販売等、下流事業を行う国営公社として、【IOC】Indian Oil Corporation及び【GAIL】Gas Authority of Indian Limited。

増産計画

・国家エネルギー政策(NEP 2017〜2040)では、BAUシナリオとして、2022年の原油生産を44Mtoe、天然ガス生産を46BCM、2040年では54Mtoeと95BCMを見込む。

上流部門への外資参入可能形態

生産分与契約、合弁(新規探鉱は生産分与契約のみ)

上流部門への外資参入実績

・外資導入促進を図るべく、1999年に外資100%の参加を認めるNELP(新規探鉱ライセンス政策)を導入。NELP下で9回の入札を実施。2016年3月にHELP(Hydrocarbon Exploration and Licencing Policy:非在来型資源を含む、PSCにかわりRSCを採用等)を導入し、その下でOALP(Open Acreage Licensing Policy:企業は探鉱を希望する鉱区についていつでも関心表明を政府に提出できる、政府は受け付けた関心表明を精査し入札にかける)による入札を2018年1月、2019年1月、2019年2月の3回実施。

・主要活動外資:Shell、BP、Cairn Energy、Eni、Niko Resources他。

下流部門の政策と投資動向

・2018年6月、サウジアラビアAramcoとUAE ADNOCは、インド国有企業IOC、HPCL及びBPCL3社によるコンソーシアムとの間で、Ranagiri製油所・石化コンプレックス(マハラシュトラ州)についてMOUを締結(製油所処理能力120万B/D,投資額440憶ドル)。

・パイプライン:ガス輸送網を積極的に拡充、民間や外資の100%参加可能。

・LNG輸入ターミナル:Dahej(5MMTPA)、Kochi(5MMTPA)、Hazira(5MMTPA)、及びDabhot(5MMTPA)の4ヶ所。
HaziraはShelllが所有。2019年以降の7年間に新たに11件(合計7,000万トン)の計画あり。

情報源(投資企業各社のHPや各種報道サイトを除く)

●国立インド変革委員会HP(http://niti.gov.in/
●石油天然ガス省HP(http://petroleum.nic.in/
●ONGC HP(http://www.ongcindia.com/
●OIL HP(http://www.oil-india.com/
●EIA (http://www.eia.gov/beta/international/

石油天然ガス需給

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2015 2016 2017 2018 2019 2020
原油 確認埋蔵量1/ (十億バレル) 4.0 4.0 n.a. n.a. n.a. n.a.
生産量2/ (千バレル/日) 761 735 n.a. n.a. n.a. n.a.
輸入量 (千バレル/日) 3,935 4,308 n.a. n.a. n.a. n.a.
国内消費量 (千バレル/日) 4,164 4,489 n.a. n.a. n.a. n.a.
輸出量 (千バレル/日) 0 n.a. n.a. n.a. n.a. n.a.
天然ガス 確認埋蔵量1/ (兆立法フィート) 45 43 n.a. n.a. n.a. n.a.
生産量 (十億立方フィート/日) 2.0 2.0 n.a. n.a. n.a. n.a.
輸入量 (十億立方フィート/日) 1.0 2.0 n.a. n.a. n.a. n.a.
国内消費量 (十億立方フィート/日) 4.0 4.0 n.a. n.a. n.a. n.a.
輸出量 (十億立方フィート/日) 0.0 n.a. n.a. n.a. n.a. n.a.
石油製品 原油精製能力 (千バレル/日) 4,307.0 4,620.0 n.a. n.a. n.a. n.a.
国内消費量3/ (千バレル/日) 4,142 0 n.a. n.a. n.a. n.a.
情報源 ●BP, "Statistical Review of World Energy", June 2017(http://www.bp.com/statisticalreview
●EIA, International Energy Statistics (https://www.eia.gov/beta/international/data/browser/
●IEA Statistics
●OPEC Annual Statistical Bulletin 2017

(注)1/ 年末。    2/ リースコンデンセートを含む。    3/ 原油生焚きを含む。

経済指標

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単位 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
GDP現地通貨建
(十億ルピー)
136,753 151,905 0 0 0 0
為替レート年平均
(ルピー/ドル)
64.15 67.20 0.00 0.00 0.00 0.00
GDP十億ドル 2,088 2,256 0 0 0 0
人口百万人 1292.3 1309.3 0.0 0.0 0.0 0.0
一人当たりGDPドル/人 1,616 1,723 0 0 0 0
消費者物価上昇率4.9 4.9 0.0 0.0 0.0 0.0
失業率3.5 3.5 0.0 0.0 0.0 0.0
石油天然ガス収入対歳入比率n.a. n.a. 0.0 0.0 0.0 0.0
歳出対GDP比率27.5 27.9 0.0 0.0 0.0 0.0
輸出額十億ドル 268 264 0 0 0 0
輸出額-うち石油天然ガス輸出額比% 11.9 n.a. 0.0 0.0 0.0 0.0
輸入額十億ドル 394 360 0 0 0 0
経常収支十億ドル -22 -19 0 0 0 0
外貨準備高十億ドル 334 341 0 0 0 0
対外債務十億ドル 480 512 0 0 0 0
情報源 ●IMF,IFS, Country Report verious issues, World Economic Outlook Databases
●世銀(http://data.worldbank.org/indicator/SL.UEM.TOTL.ZS?page=1, http://datatopics.worldbank.org/debt/ids/country/
●CIA,World Factbook
●UNCTADstat              

(注)2013及び14年はIMF等の推計・見通しを含む。

駐日大使館

インド共和国大使館
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