【訂正とお詫び】本セミナーの参加費について、案内メールにて誤って「有料」とご案内しておりましたが、正しくは「無料」でございます。
日時:2026年9月29日(火)10:00~12:00(受付開始9:30)
会場:株式会社国際協力銀行9階講堂
主催:RAJAH & TANN SINGAPORE LLP、一般財団法人海外投融資情報財団
後援:株式会社国際協力銀行
使用言語:英語・日本語(英語部分について日本人弁護士が日本語で通訳・解説)
参加費:無料
Date and Time: Tuesday, September 29, 2026 10:00-12:00 (registration from 9:30)
Venue: Japan Bank for International Cooperation 9th Floor Auditorium
Sponsors: RAJAH & TANN SINGAPORE LLP, Japan Institute for Overseas Invetment (JOI)
Supporter: Japan Bank for International Cooperation (JBIC)
Language:English and Japanese
Participation Fee: Free
本セミナーでは、東南アジアにおけるインフラ・建設契約を題材に、契約書ドラフティングの実務上のポイント、紛争回避および管理の手法を取り上げます。
東南アジア現地の弁護士が、現地実情・事例に即し、契約書ドラフティングにおいてよく問題となるポイントや、実際に紛争になってしまった場合また紛争を回避・解決するためのポイントを念頭に解説します。
(言語は日本語、英語話者についても日本語に訳しつつ解説します)
プログラム/Program
1 契約書のドラフティング
契約書ドラフティングでは、支払条件、工期延長・遅延損害金、変更(Variation)条項、不可抗力条項(Force majeure)といった実務上よく問題となる重要条項について各条項の背景にある事業上の考慮事項や契約書ドラフトのポイントについて、FIDIC標準契約約款、NEC標準契約約款、日本の公共工事標準請負契約約款等の比較も交えながら解説します。
事例として、東南アジアにおける建設プロジェクトでの大幅なコスト上昇に直面した事例なども取り上げ、契約条項を活用して自社の利益を守る方法を解説します。
2 紛争回避・管理
紛争回避・管理セッションでは、NEC契約類型も念頭に、契約期間を通じて当事者間のコミュニケーションと協力を促進し、紛争の発生リスクを低減することを目的とした契約手法について解説します。
また、FIDIC約款にも見られる紛争が生じた際に、当事者間で設置された委員会が暫定的な判断を行う契約上の仕組みである紛争回避委員会(Dispute Avoidance Board(DAB))の活用方法や、近時より低コストで紛争を解決するために重視される調停(Mediation)について、日本も批准しているシンガポール調停条約(Singapore Mediation Convention)を取り上げ、調停による和解合意の執行可能性や契約ドラフト上の注意点についてご紹介します。
スピーカー
ラジャ・タン法律事務所
ラジャ・タン法律事務所は東南アジアに1,000名超の弁護士を擁する、東南アジア最大手の法律事務所です。
東南アジアへのインフラ投資から、現地での紛争まで広く法務支援をしています。本セミナーでは、インフラ・建設・紛争を専門とする弁護士が現地実務を踏まえ解説します。
・シンガポールオフィス
大塚周平(ラジャ・タンジャパンデスク代表)
Sim Chee Siong
Soh Lip San
Matthew Koh
・インドネシアオフィス
Eri Heritawan
Simon Barrie Sasmoyo
・タイオフィス
川口章太