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ポーランドにおける投資のチャンス:コロナ禍でも好調な経済

配信期間:2020年12月7日(月)~2021年1月4日(月)
視聴時間:約30分
主催:フォルタク&カラシンスキ法律事務所、一般財団法人海外投融資情報財団
使用言語:日本語、英語(日本語の字幕あり)

ポーランドはコロナ第一波を早期の国家ロックダウンで、他欧州国に比べて極めて少ない感染者数で乗り切ることができました。コロナによる経済の影響は、欧州委員会の2020年経済成長率予測で、欧州全体が8.3%減であるのに対し、ポーランドは4.6%減にとどまっています。 2020年9月の産業生産も前年同月と比較して5.9%増と、秋の感染流行にも関わらず、経済を停滞させることなく好調に進むことができています。 本ウェビナーでは、コロナ禍のポーランド経済状況と、海外直接投資の動向、ならびにM&Aをメイン・トピックとして、中東欧に投資を検討中の企業様に情報をお届けいたします。 ウェビナーの最後には、2020年にポーランドへ進出をされた日系企業マイナビ社から、投資決定の要因や事務所設立についてお話いただきます。

プログラム/PROGRAM

1. ポーランドの経済状況最新データ(日本語)
フォルタク&カラシンスキ法律事務所 ジャパン・デスク主任 岩本恵理
コロナ発生後のポーランド経済状況、海外直接投資の動向を解説。
※関連資料:ポーランドの経済状況最新データ(日本語)

2. ポーランドにおけるM&Aプロセス(英語、スライド:日本語)
フォルタク&カラシンスキ法律事務所 パートナー弁護士 スワボミール・カラシンスキ
ポーランドでのグリーンフィールド投資とM&A投資の比較、M&Aプロセス、新型コロナウィルスがM&Aプロセスに与えた影響などを解説。
※関連資料:ポーランドにおけるM&Aプロセス(英語、スライド:日本語)

3. ポーランドにおけるM&Aマーケット(英語)
mBank M&A部主任 Michal Iwanicki氏
ポーランドのM&Aマーケットやトレンドについての分析、日系企業のここ数年のM&Aについて解説。
※関連資料:ポーランドにおけるM&Aマーケット(英語)

4. 工場建設のプロセス:「設計を現実に」(英語、スライド:日本語)
MCKB 取締役社長 Piotr Grabowicz氏
MCKB 広報ダイレクター Anna Bednarek氏
MCKB ポズナン・オフィスダイレクター Waldemar Pernak氏
ポーランドで工場を建設する際のタイムラインや、日系企業が知っておくべき工場建設に関わるポーランド特有の規制・コストについて解説。
※関連資料:工場建設のプロセス:「設計を現実に」(英語、スライド:日本語)

5. CEE(中東欧)諸国でのビジネス展開と、ポーランドに拠点を置くメリット(日本語)
株式会社マイナビ ワルシャワ駐在員事務所長 島森 浩一郎氏
2020年にポーランドに進出したマイナビ社が、欧州初となる拠点(国)の選択や、ポーランドで事務所設立からビジネス開始にあたって苦労した点やそうでない点などを解説
※関連資料:. CEE(中東欧)諸国でのビジネス展開と、ポーランドに拠点を置くメリット(日本語)



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