JOI エグゼクティブセミナー

JOI会員企業の海外事業展開、海外事業を行う上での成功談・失敗談、企業経営理念、人材育成論、モノづくり論、我が国企業が取るべき道など幅広いテーマについて講演いただいた内容を記事にまとめています。

「規格外の経営者が企業の盛衰を決める」
 ジャーナリスト(元日本経済新聞社 特別編集委員) 森 一夫

1972年に日経新聞に入り、基本的には産業部でずっと企業取材をしてきた。活力ある日本経済には元気な日本企業が必要だ。しかしどうも最近、硬直的、保守的に過ぎるのではないか。経営者にはもっと多様な経験が必要だということで、本日は「規格外の経営者」をテーマにお話しし.....

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「内外経済は不安定さを残しつつ、緩やかな回復へ」
 日興リサーチセンター株式会社 理事長(前日本銀行副総裁) 山口 廣秀

海外経済は、現状、企業部門が総じて慎重な動きとなっていることもあって、全体として依然もたついた動き。米国は、行きつ戻りつ緩やかに回復している。ユーロ圏は、このところ大底を脱しつつはあるが、足取りは鈍い。中国は、引き続き減速。その他新興国も、全般的に減速傾向にあ.....

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「国々は国境なき時代をどうともに生きるか――グローバル経済との上手なつきあい方――」
 同志社大学大学院ビジネス研究科 教授 浜 矩子

グローバル時代とは、ヒト・モノ・カネが国境を越える時代と言い表せる。地球がどんどんひとつになり、ともに生きる、共生するということがますます重要になっている。一方で、国境を越えることができない「国」という存在は、このグローバル時代とのつきあい方がますます下手にな.....

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「企業の持続的成長と経営イノベーション・会計力」
 日本公認会計士協会顧問、IFRS財団アジアオセアニアオフィスアドバイザー、元住友商事代表取締役副社長 島崎 憲明

長く持続できる企業には共通項があると思う。それは「環境の変化に惑わされない伝統性」と、「環境の変化を先どりする時代性」との調和の存在だ。こうした調和が経営理念や事業精神を通じて受け継がれて企業のDNAとなり、その企業の持続的成長を可能とならしめるのではないだろ.....

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「ニュース報道の現場から」
 関西学院大学教授/NEWS ZEROメーンキャスター 村尾 信尚

アナウンサー出身と勘違いされることもあるが、元は財務省の役人だった。なぜニュース番組でキャスターを務めるようになったのか、少し説明したい。財務省時代の1995年、三重県庁に出向し、総務部長として不祥事対応や行政改革、情報公開に取り組んだ。このとき痛感したのが、.....

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「金融危機を乗り越えて」
 株式会社三井住友銀行 取締役会長 北山 禎介

1997年のアジア通貨危機、それから2000年前後に日本が経験した金融危機、あるいは07年から08年にかけて発生した米国発サブプライム問題とリーマンショック。このような大きな危機に際して、わたしたち銀行が金融機関としてどのように考え、行動したのか。またこうした.....

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「日本の展望 - 私の長期ビジョン――経験を振り返って思うこと――」
 株式会社東芝 相談役 岡村 正

「勝ちて和す」という言葉がある。旧西鉄ライオンズ(現西武ライオンズ)の監督だった三原脩氏の言葉だ。要するに、勝たなければチームワークというのはできない。負けてばかりいるチームでいくら仲良くやっても、勝つことはできない。東京大学のラグビー部時代に、私もこれを強く.....

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「ITによる未来創造を予見する」
 株式会社NTTデータ 代表取締役社長 岩本 敏男

当社は1967年に旧電電公社のデータ通信本部として設置されて以来、85年NTT民営化、88年の分離独立といった節目を経て、金融分野、公共分野のさまざまなシステムを手がけてきた。分社化当時2200億円ほどだった売上高は、2013年度連結で1兆3437億円、セグメ.....

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「シェール革命と新エネルギー地政学」
 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究顧問 十市 勉

米国は急速に進展した「シェール革命」によってエネルギー資源大国として復活しつつある。天然ガスでは近い将来に純輸出国化を実現、石油では北米大陸全体としての自給化の可能性もみえはじめている。.....

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「エネルギー技術の海外展開」
 三菱重工業株式会社 相談役  佃 和夫

エネルギーのベストミックスというのは日本だけではなく、世界共通の大きな課題である。世界のエネルギー需要は2030年までに、中国、インド、ロシアなど新興国での人口増と経済成長で、化石燃料を主体に約30%増加していくとみられている。環境問題は地球レベルでの重要課題.....

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「特別対談 『2014年からの世界経済と日本の展望』 」
  渡辺 博史(JBIC総裁)× 小島 明(GRIPS理事)

2014年1月31日、国際協力銀行(JBIC)渡辺博史代表取締役総裁と政策研究大学院大学(GRIPS)小島明理事に「2014年からの世界経済と日本の展望」をテーマに対談いただきました。本稿では当日の対談概要をダイジェストしてお届けします。.....

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「電力システム改革の諸前提」
 中央大学法科大学院教授/弁護士
電気料金審査専門小委員会委員長 安念 潤司

日本の電力システムが、空前の大変革を迎えようとしている。2013年4月2日に閣議決定された「電力システムに関する改革方針」によると、その工程は次のとおりである。このうち、広域系統運用機関設立のための電気事業法の改正は、2013年秋の第185臨時国会で実現された.....

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「最近の国際金融情勢と今後の展望について」
 財務省 財務官 古澤 満宏

G7が世界経済全体に占めるウエイトはすでに半分を切り、今や世界経済の8割を占めるのはG20である。世界経済の重要テーマを議論するメイン・フォーラムも現在、G20となった。IMF(国際通貨基金)では各国の経済規模に応じて国ごとの出資比率、すなわち議決権が決定され.....

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「お客さま・社会から必要とされる企業であり続けるために――真のグローバル企業を目指して――」
 TOTO株式会社 代表取締役 会長 兼 取締役会議長 木瀬 照雄

当社の歩みの原点は、名古屋の商社、森村組がつくった日本陶器合名会社(現(株)ノリタケカンパニーリミテド)内の製陶研究所にて、大倉孫兵衛・和親父子が私財を投じ研究を重ね、1914(大正3)年、日本で初めて腰掛式水洗便器の製造に成功したことに始まる。日本にまだ下水.....

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「中国ビジネス:リスクと成功のヒント」
 前 駐中国日本大使 丹羽 宇一郎

最近の日中関係をどうとらえるか――とよく聞かれるが、日中関係に限らず外交を考えるうえでは、その両国の関係だけではなく、二国間関係を取り巻く国際情勢に目を向けることが大切だ。1972年の日中共同声明・国交正常化のときはどうだっただろうか。.....

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「日本のエネルギー政策と天然ガスの役割」
 東京ガス株式会社 代表取締役 副社長執行役員 村木 茂

日本のエネルギー政策の基本はもともと「3E(EnergySecurity, Environment Safety, Economic Efficiency)」の追求であったところに原子力の問題が起き、Safetyが加わって「3E+S」となった。政府の総合エネル.....

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「日本の環境技術を活かした海外都市計画」
 株式会社日建設計 取締役会長 中村 光男

都市と建築に関しては、長年きめ細かい技術開発を行ってきた日本の環境技術が世界で高く評価されている。エネルギー効率のよい日本の技術は、当社の仕事先であるロシア、中国、中東などからみても、大いに期待され、求められているものといえよう。本日は日本の都市と建築における.....

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若手マネジメント経営塾

現在の日本の内外の課題とその処方箋、日本の将来を担う若手管理職への期待等について、わが国を代表する財界トップのお話しを記事にまとめています。

「グローバル化と人材育成」
 三菱商事株式会社 取締役会長 小島 順彦

当社は世界90カ国に200超の拠点をおき、連結対象会社は600社弱ある。仲介貿易による手数料ビジネスが中心だった時代に比べ、当社の「会社のかたち」、ビジネスモデルというのもだいぶ変わった。当社の利益構造からいえば、仲介貿易事業による利益は今や3割程度しかない。.....

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「経営は課題解決の繰り返し」
 新日鐵住金株式会社 取締役相談役 三村 明夫

「不況はイノベーションの母」とシュンペーターは言ったが、企業にとっては不況のみならず、販売不振や強力な競合の出現も「危機」的な状況、すなわち大きな「課題」をもたらすものだ。経営の要諦とは、ひとつは危機の発生を未然に防ぐこと。もうひとつは、不断に発生する危機をい.....

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「変革に向けた戦略思考」
 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 取締役会長 奥 正之

「企業の最終目標は生き続けることであって、そのためには持続的な成長が必要――」などということを常に念頭におくようになったのは、部長になってから。それまでの若い時はとにかくおもしろいことをやりたいと言い、実際にそれができたよい時代だった。しかし、40数年間の銀行.....

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「これからの日本」
 三井物産株式会社 取締役会長 槍田 松瑩

2002年の社長就任以降、過去の不祥事の反省から従来手がけていた仕事を徹底的に見直し、かなり強烈な方向転換をしてもらった。そのとき社内でお願いしたのは、乱暴だけど、「もう一度、物流等々の仕事を見直して、少しでも疑念をもつような背景のある仕事は全部やめてください.....

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「私の経営理念」
 株式会社日立製作所 取締役会長 川村 隆

2009年3月、「4月から社長か会長兼社長をやってほしい」と突然頼まれた。グループ会社に出て6年がたっており、すでに69歳になっていた。そんな人間への依頼としては前代未聞のことで、非常に驚いた。日立の経営状態は最悪で、2008年度決算は7873億円の赤字計上が.....

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「ダントツ経営」
 株式会社小松製作所 取締役会長 坂根 正弘

これだけは絶対に他社に負けない――そんな商品をダントツ商品と名付けている。コマツの建機は売上げの半分が世界シェアNo.1商品だ。思い切ってラインナップを絞ったうえで開発リソースを集中し、機種は少なくても世界でトップをとる。キーワードは環境・安全・ICT。ダント.....

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