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世界のLNG取引と今後の注目点

我が国は天然ガス需要の3%しか国産ガスでまかなえず、不足分を液化天然ガス(LNG)の形で海外から輸入している。

日本のLNG輸入は群を抜いている。2005年の輸入量は世界第1位の約5900万トンで、全体の4割以上を占めた。韓国や台湾も伝統的なLNG輸入国である。インドネシアとマレーシアが2大LNG輸出国であることを踏まえると、これまでLNG取引はアジア太平洋を中心に展開してきたといってよい。

ところが、エネルギーを巡る様々な情勢変化や輸出入両面でのプレーヤーの増加により、LNG取引はグローバル化が進んでいる。さらに、欧州や米国など、他の地域の天然ガス・LNG事情が、我が国のLNG調達にも影響を与えるようになってきた。

以下では、LNGに関連する2006年の動向を振り返り、地域的な天然ガス需給の特徴やLNG取引の変化を踏まえつつ、今後のLNG取引の注目点について考察する。

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著者:調査部 主任研究員 山口陽子

本資料は「国際金融」へ寄稿したものです。


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