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米中不均衡と中国の対外投資戦略

米国の双子の赤字(財政赤字、経常赤字)に対し、中国は双子の黒字(経常黒字、資本収支黒字)と言われており、両者はきわめて対照的な関係にある。

こうした近年(2001年以降)の顕著な不均衡拡大は、米ドルが実質的に世界通貨であることを前提に、米国の内外政治経済政策が変更されたことが主たる要因で、さらに最近のエネルギー価格高騰が拍車をかけたものだが、同時に中国独特の対外投資戦略等(人民元為替管理、対外資本取引規制)が影響していることも事実である。

本稿では中国の国際収支の現状と対外投資戦略の特徴等を踏まえつつ、今後の不均衡の行方を考察してみたい。

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著者:調査部長 川野倫揚

本資料は「国際金融」へ寄稿したものです。


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